愛知県、名古屋で二世帯住宅を建てる前に

二世帯住宅日記

父親の本音(今回は、父親自身がブログを書きました)

息子から

「二世帯住宅を建てたい」

と言ってきた。

 

父:「嫁さんはどうなの?」

息子:「イイと言っている」

父:「ならO.K」

 
父:「条件が一つある。
 
   俺もまだ自分のやりたいことはある。
 
   お互いの生活に干渉はしない。」
 
 
 
自身の考えだけで決断するのであれば、
 
一人暮らしになるまでは、
 
”勝って気ままな生活をしたい”
 
と思います。
 
 
 
息子からの申し出であった為、
 
この期を逃しては
 
”同居は有り得ない”
 
と思い同意しました。
 
 
 
これからの生活は、
 
細かな決め事があるだろうと思いますが、
 
妻(母親)に全てを任すのが良いだろうと考えました。
 
 
 
「二世帯住宅」は、一般的に下記の様に、
 
    ”考え方の違う娘(息子の妻)”
 
と住むことになります。
 
・ 生まれ育ちによる考え方の違い→親の教育
 
・ 時代背景の違い→大家族から核家族に移行
 
・ 価値判断の違い→品不足の時代から豊かな社会
 
 
 
「うまく生活していけるのか?」
 
正直、不安でした。
 
 
 
私は、現在まで、下記のように考えて生きてきました。
 
    ”判断に迷い、考えてもどうしようもない場合は、実行する。
 
    そうすると次の展開が見えてくる。
 
    最終的には何とかなる。
 
    いろんな苦難、問題はその人に解決できるから、
 
    神様が問題を与えるのだ。”
 
 
 
 
私は、お客様の住まいを造るときに、常に、考えていることがあります。
 
 
 
私の使命は、
 
   「より幸せな家庭を創るお手伝いをすること。」
 
 
 
その原点の考え方は、
 
     社会生活の中で、ひとりでは社会生活も日常生活もできません。
 
     ましてや人に迷惑をかけずに、生活は出来ません。
 
     お互いを認め合い、
 
     尊敬しあい、
 
     感謝の念があれば、
 
     素晴らしい家庭が築けると。
 
 
 
今回は、お客様でなく、我家族で実践するイイ機会だと。
 
 
 
ちなみに、私が家を建てた年齢は36歳。
 
現在、息子も36歳。
 
はたして、妻(母親)は、なんて思っているのか?

 

 

両親への相談

「実家を”二世帯住宅”として、建て替えないか」と、両親に相談しました。

 

自分達はその気になっても、当然両親の同意がなければ。

 

現在まで、「今の実家を二世帯住宅にする」という話は、

両親との食事中に話題になったこともあったので、

多分、両親は「OK!」と言うと思っていました。

 

きちんと話をしなければと思い、

両親と会う約束をする(父親と自分は、会社で毎日会っているけど・・・・・)。

 

会いに行く車中、妻と話をしていたのは、

「”妻と結婚する。”と両親に報告するときみたい。」

何か気恥しい気持ちでした。

 

「現在の実家を壊して、二世帯住宅にしてもらえないか。」

と両親に告げる。

 

父親からは、あっさりと

「わかった。」

 

あっけなく決定した。

 

[2009年01月15日] 二世帯住宅日記

両親への相談の詳細を見る

妻の本音 その2(今回は、妻自身がこのブログを書きました)

「実家を建替して、二世帯住宅にする。」と、旦那が言った。

  「もう・・・やるしかない。」、「反対しても、無駄だ。」と思った。

           「イイヨ!」

あまり、よく考えず、答えてしまった・・・・・

 

旦那に返事をした後、

考えれば考えるほど、不安が襲ってきた。

 

「二世帯住宅」にすることは、正直あまり気乗りしなかった。

それは、”義両親が嫌い”だとか、”上手くいってない”とか、そんな理由じゃない。

 

   「自分のダメ嫁ぶりが、義両親にバレる!」が一番の理由。

 

嫁の私が言うのもなんだけど、義両親は立派な人柄。

私は、二人を尊敬している。

 

   「二世帯住宅になったら、私はイイ嫁になろうと頑張り過ぎ、

              ストレスでどうにかならないか?」と思った。

 

様々な不安がよぎっていたけど、旦那が楽しそうに言うんだ

   「ね~、お風呂にサウナを付けようか?」って・・・

まだ、義両親に、”二世帯住宅を建てる”って、言ってないのに!

 

私も流され、

   「イイネ~♪」

なんて、話しに乗ってしまう。

 

結婚して9年。

考えたら、私はずいぶん変わった。

少しずつだけど、成長している。

  「義両親と一緒に生活したら、私はまだまだ成長できる!」って思った。

 

帰宅した旦那に、私は言った。

  「二世帯住宅になったら、お互いに成長できるといいね!」って。

 

妻の本音(今回は、妻自身がこのブログを書きました)

「俺、家を建てる!」

と、旦那が急に言ってきた。

 

旦那は、話がいつも急で、いつも、振り回される・・・・

 

まあ・・・数年先の話なので、

「そうだねぇ」と軽く受け流していたらどうもそうではないらしい・・・

「資金はどうするの?」

「土地は?」

具体的な事を相談するうちに、青ざめた。

 

旦那は”家づくり”のプロ。

いい家を造るのは当たり前。

その旦那の希望通りの家を建てることは、今の私達では、到底、手が届かない。

 

旦那は、有言実行。

一度、決めたら必ずあきらめない。

”でも、無理なモノは、いくら旦那でも無理”だと、

私の心の中で思っていた数日後、突然、車の中で・・・・

 

   「実家を建替して、二世帯住宅にする。」

 

と、旦那が言った。

 

 

 

   「もう・・・やるしかない。」

   「反対しても、無駄だ。」と思った。

 

 

  「イイヨ!」

あまり、よく考えず、答えてしまった・・・・・

 

妻との話し合い その2

「二世帯住宅」を建てることを妻に相談しました。

その2です。

 

家を造ることは、改めて今後の

  「家族のあり方」

を考えることだと思います。

 

そして、妻との話し合いにより、

   「より家族の絆」

を深めることになることを実感しました。

 

 

そして、数日後、

考え、悩み、決心して妻に

  「実家を建替して、二世帯住宅にする。」

と伝えました・・・

 

 

どんな返答が来るのか、不安でしたが

 

妻からは、アッサリ

 

「イイヨ!」

 

嬉しくもあり、心強い言葉でした。

 

[2009年01月09日] 二世帯住宅日記

妻との話し合い その2の詳細を見る

妻との話合い

「二世帯住宅」を建てることを妻に相談しました。

 

一般的に、二世帯住宅で一番問題になるのは、”妻”と”ボクの両親”の関係。

両親は、「二世帯住宅」で一緒に住むことに関して、”多分、問題はない”と思っていましたが、

妻は、「二世帯住宅を建てる。」と言ったら、どんな反応を示すのか?

 

「家造り」は「家族造り」だと思っています。

 

当社のお客様、本当に仲の良さそうなご家族が多いです。

まず、家庭が上手くいっていないところは、「家造り」はできません。

皆さん、「家造り」の結果、今以上に

     「家族が幸せになること」

を願って建てられます。

 

当然、私自身も一緒の気持ちです。

「二世帯住宅を建てることで、妻に負担がかかり、

       逆に不幸せになったら・・・・・」

 

ボク自身、設計士でもあるので、

「二世帯住宅」に関する文献もたくさん読んできました。

何件も「二世帯住宅」を設計もさせていただいてきました。

でも、本心は、やはり不安でした。

 

「二世帯住宅」を建てると言う前に、

まずは、「家を建てるということ」を妻と改めていろいろな話をしました。

「家庭のあり方」、「暮らし方」、「将来の家族像」等。

 

妻と話をしている最中に、あるお客様の言葉を思い出しました。

昔、私が担当させていただいた、これから新築される奥様(賃貸に住んでいて、土地を購入して家を考えられていた方)に言われたことがあります。

 「本当に、この人(旦那)と一生、一緒にやっていけるのかしら?」

 

この話合いにおいて、

「家を建てるということ」

での合意は出来ました。

 

そして、数日後、妻に、

  「実家を建替して、二世帯住宅にする。」

と伝えました・・・

 

[2009年01月07日] 二世帯住宅日記

妻との話合いの詳細を見る

ボクが「二世帯住宅」を建てた理由 その2

ボクが「二世帯住宅」を建てた理由をもう少し詳しく説明します。

 

結局、ボクにとっては、一番の理由は、経済的な部分が一番大きいですね。

 

ここで、質問です。

・毎月10万円の支払

・融資金利 2%

・35年間,毎月10万円払い続ける

いくら、借りられると思いますか?

 答え 3,000万円

 

・毎月15万円の支払

・融資金利 2%

・35年間、毎月15万円払い続けると、

4,500万円借りられます。

 

詳しくは、下記サイトを確認して、いろいろと、ご自分で試してみてください。

http://www.flat35.com/simulation/index.html

 

後は、自己資金がどれだけあるかですね。

 

ボクの場合、貯金もほとんどなかったので、

(土地購入+新築)することは、まず、ムリだと判断しました。

 

さすがに職業柄、”分譲住宅”、”マンション”は買えないですね。

 

あくまでも、”注文住宅”に、こだわると、

 

選択肢は、

「二世帯住宅」

しかなかったんです。

 

でも、世の中の「二世帯住宅」のイメージ、

「どちらかと言うと、良くない」イメージがありませんか?

 

けど、あなたのお知りあい、結構、「二世帯住宅」、多くないですか?

 

 

二世帯住宅を建てると決定してから、ボク自身、

”二世帯住宅”に関するいろいろな文献を読んだり、

”二世帯住宅”に実際に住んでいる当社のお客様のお話を聞きに行ったり、

”二世帯住宅”に住んでいる知り合いに、いろいろ話を聞いたり、

”二世帯住宅”の得意な○ー○○ハウスのモデルハウスに見学に行ったりetc....

 

 

うまくいっている家庭、

うまくいっていない家庭

調べれば調べるほど、いろいろな人間模様があって・・・・・・

 

 

 

実は・・・・・・ 結構、面白い。

 

  父親も、ボクも設計士。

「家族みんなが幸せに暮らせる”二世帯住宅”を建てよう。」をキーワードに、自宅兼当社モデルハウスが完成しました。

http://www.2setai.com/modelhouse/

そして、ボクたちが経験した(する)「二世帯住宅」のノウハウ、皆さんに知ってもらえたらと、そんな想いでこのHPを立上ました。

今後も頑張って、更新していきます。お楽しみに! 

 

ボクが「二世帯住宅」を建てた理由 その1

平成20年9月、父親・母親・ボク・妻・息子2人、合計6人で住む二世帯住宅が完成しました。

 

妻が友達に、

「現在、旦那の両親と二世帯住宅に住んでいるの・・・」と言うと、

「大変ねー」「かわいそう」

と決まって言われるそうです。

 

世の中の大勢の認識は、二世帯住宅=嫁・姑問題らしいです。

 

このHPを見ているあなたも、二世帯住宅を建てるにあたり、

「妻が、両親とうまくやっていけるのかな?」

「旦那が、私の両親とうまくやっていけるのかな?」

心配ですよね?

 

ボク自身、”二世帯住宅”を建てる前は、このHPを見ていただいてくれているあなたと同様、心配事だらけでした。

「会社でも家でも父親((株)オームラ設計 社長))と一緒では、ツライのではないか。」

「妻は両親と、果たしてうまくやっていけるのか?」etc...

 

 

子供たちも大きくなり、職業柄、「自分の家を持ちたい(自分で設計して)。」と思いました。

”土地を購入して、 建物を建てる”という選択肢もありましたが・・・・・

 

注文住宅を建てるにあたって、

「土地代+建物代」

総額5,000万円程度のお金が必要。

貯金もほとんどない、ボクにとっては・・・・・

実家を建替えれば、土地代金は必要なくなります。

 

さらに、

長男であること。

両親の老後の介護・世話を考えなくてはいけない立場。

両親の家は築28年。

 

    「”二世帯住宅”を建てよう。」と

    ボクの心の中で、決意しました。

(この時点では、妻には、まだ、報告してませんが・・・・)

 

「二世帯住宅日記」始めます

本日より、「二世帯住宅日記」始めます。


 

「二世帯住宅日記」を始める前に、少しだけ自己紹介させてください。

 

氏名:大村征寛((株)オームラ設計 専務取締役)

生年月日:昭和46年11月30日

血液型:B型

趣味:ギター、読書

家族構成:父親(オームラ設計社長)、母親、妻、息子2人

現在、この6人で、「二世帯住宅」に住んでいます。

その他:一級建築士、宅地建物取引主任者、長男(下に妹一人、二人兄弟)

 

今後、二世帯住宅に住みながら、感じていることを皆さんに伝えていければと思っています。

そのうちに、父親、母親、妻にも、この日記に登場させる予定です。

お楽しみに!

 

 

 

[2009年01月01日] 二世帯住宅日記

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