愛知県、名古屋で二世帯住宅を建てる前に

二世帯住宅日記

水道代を節約したいけど、お風呂は一つ設置で大丈夫?

 二世帯住宅に住んでビックリしたのは、”水道代金”。

 

 我家は、親世帯と子世帯で、二つお風呂を設置。

 水道代金(2ヶ月で1回)が、4万円を割ることは無く、多い月は5万円弱。

 

 水道代金は、上水道の使用量が多いと、下水道の使用量も多くなるシクミなので、

 使用量が多ければ多いほど、水道代金も高くなるんです。

 (使用量に比例して水道単価も上がります。)

 

 昔は、一つの建物には、一つしか上下水道を引くことができなかったのだが、

 最近、二世帯住宅などは、二つ水道を引いてもOK。

 (最近知りました・・・・・・・)

 

 例えば、我家の場合 4万5千円/2ヶ月の水道代金。

 (建物には、一つで上下水道を引き込み)

 水道局の方に、これを建物に、二つで上下水道を引き込んだら、

 「いくらぐらいになるか?」、試算をしてもらったら、

 「多分、4万2千円ぐらいになる。」とのこと。

 

 月々 3,000円程度の節約。

 1年では 18,000円 (3,000円×6回)の節約。

 10年で 18万円の節約。

 20年で 36万円の節約。

 

 少なくとも、建築時には、道路から敷地内の上下水道引き込み代が

 1ヶ所 40万円もあれば十分(地域によりますが)なので、

 20年で、元が取れる計算。

 

 ボクの家も、水道代金のことを考えると、もう1ヶ所、

 上下水道を敷地内に引き込みたいのだが、

 現状での状態では、工事費(配管を通す等)が+20万円程度発生。

 (新築工事中に行えば、数万円の工事でできます)

 

 60万円の出費・・・・・

 どうしようかなと思いながら、

 ズルズルと水道代金、払っています。

 

 もし、あなたが二世帯住宅を建てる予定で、

 お風呂を二つ設置するなら、敷地内への上下水道引き込みは

 2ヶ所がお奨めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供にとっての二世帯住宅 その3

 子供の教育について。

 二世帯住宅では、子世帯の親が中心に教育すべきで、

 親世帯は基本的に、口出しをしないというスタンスが正しいと思う。

 

 例えば、ボクは、会社では”専務”という立場。

 父親は、”社長”。

 恥ずかしい話だが、社員によく言われる。

   「社長と専務の意見が違うのですが、

    どちらに従えばよいですか?」

 指示が違うという根本的な問題があるにしても、

 大人である社員さえ判断を仰ぐ状況。

   「ましてや子供なら、親世帯と子世帯で、教育方針に関して意見が違う場合は、

    どう感じるのだろうか・・・・・・」

 

 妻に頼まれ(前回のブログの内容)、

 母親に、「子供の教育に口を出さないで!」と、

 甘えがあるためか、ストレートに言ってしまった。

 赤の他人なら、気を使った言葉を掛けられることだろう。

 母親から、

 「学校の宿題を聞きにくる孫達に、どの様に対応すればよいの?」

 ボクは、残念ながら言葉が出なかった・・・・

 

 とりあえず、母親は、何も言わなくなった。

 相変わらず、孫達の宿題はたまに見てもらっているみたいだが・・・・・

 案外、子供達の方が大人の対応をしている。

 

 妻が腹を立てたのは、

 「我家では、二世帯住宅の生活について、

   ”お互いの生活に干渉しない”と、

  大前提のルール決めながら、母親に口出しされたこと」

  たまたま問題になったことが、”子供の教育”だっただけだ。

 

 一緒に住んでいると、いろんなことに口出しをしたくなるのだろう。

  

 妻も前途多難だが、実はボクも前途多難?!

 

  

 

 

 

子供にとっての二世帯住宅 その2(今回のブログは妻が書きました)

転校して少したった頃、

長男が「塾に行きたい」と言った。

今考えると、近所の友達の大半は塾に行っている中で、

自分も行きたかったのだろう。

 

早速、塾に通いだした。

ある日、義母が私に言った。

  「私は塾が、子供にとってイイと思わない。

           どうして相談してくれなかったの?」と。

  「えっ!塾に行くことを相談しないといけないんですか?」

 

私は、子育てには自信がない。

だけど、子供の教育は例え親が未熟であっても、

一緒に成長できればイイと考えている。

私は、教育関係の職業に携わっていた義母を尊敬している。

 

けれど私は私。

義母のように出来ないし、相談するのは違うと思った。

それを上手く伝えられず・・・・・・・・・

義母を傷つけてしまったかもしれない。

なんとなく気まずい雰囲気がつづく。

 

ここからは、旦那の出番。

上手く気持ちを伝えて欲しいと頼んだ。

  「わかった。」と、

心よく了解してくれたものの、一抹の不安がよぎる。

そういえば旦那も口下手であった!

前途多難・・・・・・・・

 

子供にとっての二世帯住宅(今回のブログは妻が書きました)

二世帯住宅になって、一番喜んだのは、子供達(息子2人)だと思う。

なんといっても、学校から帰った時、「ただいま」と言えば、

義母が「おかえり」と言ってくれる環境。

義両親と遊ぶこと事で、気持ちも安定するようだ。

 

子供達はずいぶん変わった。

ノビノビしてきたし、元気さもパワーアップした(苦笑)。

・・・・・・が、・・・・・・私は複雑。

 

二世帯住宅に住みはじめた頃、

義母が旦那の子供時代の”ノート”、”絵”、”作文”等を

大切に保管してあったのを見せて貰った。

 

私は驚いた!

感想は、想像以上の出来栄え。お見事。

長男の”字”、”絵”と比べてみる。

感想は、「なんじゃこりゃ~」・・・私は肩を落とす。

 

横で見ていた長男(息子)が言った。

「パパ、昔のほうが、字が上手だねぇ。」

私は、肩をふるわせて笑った。

 

キッチンは一つで大丈夫?

二世帯住宅の場合、二人の主婦が台所に立つ可能性がある場合は、

キッチンは、二箇所あるほうが無難。

 

年配の夫婦と小さな子供のいる家庭では、食べ物の味付けや

好みの食材のみならず、食器の趣味や洗い方、洗う際のスポンジ・

洗剤の種類など、それぞれの家庭がこだわりを持っているもの。

また、食事の時間帯も違うことでしょう。

 

料理をするのが、主に姑なら、親世帯にメインキッチン。

嫁がまとめて、料理することが多い場合には、子世帯にメインのキッチン。

そして、もう一方には、ワンルームマンションにあるようなミニキッチンを

設置しておけば良いでしょう。

 

面積が取れない場合は、ダイニングルームは一つでもキッチンは二つ。

若しくは、たとえ、キッチンが一つでも各世帯専用に、シンクと食器棚は

二つ設置しましょう。

 

 

※キッチンメーカーのショールームに行くと、

「二つシンクがあるものは対応できない。」と言われるかもしれませんが、

オーダーキッチンの製作もできます。

(やり方によっては、安価に製作できます。)

 

1階 親世帯 寝室の階上の部屋は?

二世帯住宅で、1階 親世帯スペース、2階 子世帯スペースの場合、

気になるのは、”夜間の生活音”。

足音、またドアを閉めたりする音が思いのほか聞こえたりします。

 

しかたがないと思ってしまえばそれまでですが、

逆に不愉快で耐えられないということもあります。

老齢期に入った親世代にとって、睡眠を妨げられることは、

健康にも悪影響を及ぼします。

 

一般的によく言われるのは、その人に”好意”を抱いているか否かで、

その音の感じ方は相当違ってきます。

 

親世帯の寝室の真上に、子世帯のリビングや孫の子供部屋を

持ってこないようにするのが基本ですが、

たとえ直上・直下ではなく斜めでも、騒音が全く聞こえないわけではありません。

 

思い切って、ホームエレベーターを設置し、1階を子世帯、2階を親世帯という

考え方もあります。

普段、在宅する時間が長い親世帯にとっては、2階は、1階に比べて音の問題以外、

”日あたり”や”風通し”が良いのもメリットとなります。

 

音の問題に関しては、間取りを含め、防音。遮音シートなどを使用し、

防音仕様にすることも検討しましょう。

 

 

夫婦喧嘩はどの部屋? その3(今回のブログは、妻が書きました)

二世帯住宅は、”防音”が大切だと思う。

 

うちは男の子二人。

毎日、兄弟喧嘩をし、部屋を散らかし、走り回る。

白い壁に手垢をつけ、床でコマを回しキズだらけ・・・・

食事をすれば、こぼし、毎日部屋は荒れて、

私の怒鳴り声が響く!

  「静かにしなさい」

  「片付けなさい」を

一日数えきれない程、口にする。

 

一階に住む義両親に申し訳なく、私は神経質になっている。

  「子供の騒ぐのなんて、何でもないわよ」と

言ってくれてるけど、騒音には違いない。

 

子供が騒ぐ声、怒鳴り声、走り回る音、掃除機、洗濯機、目覚まし時計の生活音など、

窓を閉めて生活していたとき(夏以外の季節)は、気にならなかった音が、

最近の季節は、私自身、気になってしょうがない。

 

義両親にとって、今までは、二人で静かに生活してきて、

二世帯住宅になり一気に騒々しくなった。

  「もし、逆の立場だったら?」

そんな思いが、私の神経をピリピリさせ、ため息ばかり・・・

 

ある日、義父が私に、

  「子育てって、大変だよなぁ~」と

何気なく言った。

 

どうもありがとう・・・・私は心の中でつぶやいた。

上手く言えないけど、ため息が消えた。

 

 

夫婦喧嘩はどの部屋? その2

妻が、夫婦喧嘩以上に、気にしてほしいのは、

 ”子供の叱り方”

 

子供のシツケは、結構厳しいので、

よく、子供達に、大きな声で叱っている。

 

その叱っている様子を

母親が聞き、

 ”子供の叱り方は、こうしたら”とアドバイス。

 

妻は、大激怒・・・・

 

母親に対し、”子供のシツケ”については、

 ”何も言わないで”

と、言ってきていたのだが・・・・

 

母親の意見を聞くと、

 ”一緒に住んでいるのに、アドバイスして何が悪いの?”

 

子育ては、カッコよくできないもの。

感情的になるのもアタリ前。

 「どうか、親世帯の方は、子世帯の子供の教育には、口を出さないでください。」

子世帯も、子育てすることで、親として成長するのだから。

 

 

 

 

 

 

夫婦喧嘩はどの部屋? その1

 どんなに仲のイイ夫婦でも、口喧嘩ぐらいはするもの。

 でも、そんな場面は、人には、見られたくないものです。

 

 些細なきっかけで子供じみた言い争いをしている姿など、

 親世帯はメンツにかけても嫁には見せたくないだろうし、

 お嫁さんにしても「あなたが優柔不断だから私が苦労するのよ!」

 などと怒鳴る声を義父母に聞かせるわけにはいきません。

 

 親世帯、子世帯に専用の居間・食堂があれば問題は少ないのですが、

 面積的に取れない場合は、夫婦の寝室を大きめに造ってソファーやテーブルを置き、

 ホテルのツインルームのようにしてみては。

 

 どんなに小さくても、気兼ねなく過ごせる居場所と時間があれば、

 それだけで人間の心には余裕が生まれるものです。

 

 二世帯住宅では、”気持ちのゆとり”大切です。

 

 でも、一つだけ知っていて欲しいコト。

 建築技術的、及び、間取りを工夫することで、

 防音対策は十分可能ですが、これはあくまでも、窓を閉めた状態で可能なコト。

 ”窓を開けっぱなし”だと、どんなに防音対策しても、怒鳴り声は、聞こえてしまうので、

 注意は必要です。

 

子供にとっての引越し

二世帯住宅にかかわらず、新築すると、

子供にとっても、生活環境が大きく変化します。

 

特に、”学校”の問題。

 「いじめられないか?」

 「友達はできるのか?」

 「勉強についていけるのか?」

 

当社のお客様でも、

もの凄く心配される方から、心配をされない方まで、様々です。

 

ボク自身も、小学校時代に転校を経験しましたが、何とかなりました。

 「なるように、なるさ」ぐらいで考えても、ボクは”イイ”と思っています。

子供たちだって、結構、イロイロ考えているんで。

 

ただし、二世帯住宅だからこそ注意して欲しいコト。

親世帯と子世帯の間に、わだかまりがあるまま新生活を開始する場合、

 「これからが思いやられる」、「不安だ」などの言葉を

子供の前では、大人が不用意にもらさないようにしましょう。

大人にとっては、取るに足らない愚痴であっても、

子供にとっては深刻な言葉として受けとめているかもしれません。

チョッとした言動にも、注意をはらいたいものです。

 

我が家もできていませんが・・・・・・