息子から
「二世帯住宅を建てたい」
と言ってきた。
父:「嫁さんはどうなの?」
息子:「イイと言っている」
父:「ならO.K」
父:「条件が一つある。
俺もまだ自分のやりたいことはある。
お互いの生活に干渉はしない。」
自身の考えだけで決断するのであれば、
一人暮らしになるまでは、
”勝って気ままな生活をしたい”
と思います。
息子からの申し出であった為、
この期を逃しては
”同居は有り得ない”
と思い同意しました。
これからの生活は、
細かな決め事があるだろうと思いますが、
妻(母親)に全てを任すのが良いだろうと考えました。
「二世帯住宅」は、一般的に下記の様に、
”考え方の違う娘(息子の妻)”
と住むことになります。
・ 生まれ育ちによる考え方の違い→親の教育
・ 時代背景の違い→大家族から核家族に移行
・ 価値判断の違い→品不足の時代から豊かな社会
「うまく生活していけるのか?」
正直、不安でした。
私は、現在まで、下記のように考えて生きてきました。
”判断に迷い、考えてもどうしようもない場合は、実行する。
そうすると次の展開が見えてくる。
最終的には何とかなる。
いろんな苦難、問題はその人に解決できるから、
神様が問題を与えるのだ。”
私は、お客様の住まいを造るときに、常に、考えていることがあります。
私の使命は、
「より幸せな家庭を創るお手伝いをすること。」
その原点の考え方は、
社会生活の中で、ひとりでは社会生活も日常生活もできません。
ましてや人に迷惑をかけずに、生活は出来ません。
お互いを認め合い、
尊敬しあい、
感謝の念があれば、
素晴らしい家庭が築けると。
今回は、お客様でなく、我家族で実践するイイ機会だと。
ちなみに、私が家を建てた年齢は36歳。
現在、息子も36歳。
はたして、妻(母親)は、なんて思っているのか?