二世帯住宅日記
光熱費…
同居,二世帯住宅で生活している皆様は支払いを
一体どうしているか気になる。
我家は全部,折半。
折半だと義両親には人数が少ない分,損な話しだ。
私は気が重い(申し訳なくて)・・・・
いっその事,メーターは別にした方がよかったかなあって悩む。
旦那が、
「メーター(電気・ガス・水道)を別にすると、
光熱費の基本料金が倍になるので、
メーターは共有にして、
親世帯と子世帯で折半にする。」
と、入居時に親世帯と話し合って決めた。
(※二世帯住宅では、水道料金に関して、
お風呂が2ヶ所設置される場合は、
親世帯と子世帯で、道路からの水道引込みを2ヶ所、
水道メーターを別々にしたほうが、長い目で見ると、お得です!!
水道料金は、水道使用量が多いほど、水道料金の単価が増加するため)
去年の夏は,冷夏。
我家は、外断熱工法のせいか、
冷房はほとんど要らなかった!!
(八月に入り暑さも絶好調の時は,夜だけ冷房をかけていた。)
…が…今年は我慢ならず冷房も大活躍!
冷房は外出する時もつけっぱなしにしてある
(家の断熱性能が良いので、結果、電気代がお得らしい。)
ある日,義母が旦那に、
「雅子さん,冷房つけっぱなしだよ」と、
言っていたらしい。
義理両親は冷房はほとんどつけない。
だからビックリしたと思う。
日常のこんなチョッとした一件、
私は、いまだに、少しストレスになっている。
本当に些細な事なんだけど…。
電気代が折半と言う事実があり,
私はどうしたらいいのかわからない。
実の親ならスンナリ言えた事も義理両親には言えない事ももある。
ウジウジ考えていたら旦那が私に、
「まだそんな事、気にしてるの?大丈夫,俺が説明しておくから」と、
言った。
二世帯になって二年。
自分には、同居なんて無理なはずだったのに,二年たつ!
奇跡だ!!
この二年,些細な事に傷ついたり悩んだりして来た。
けど,些細な言葉,心使いが暖く心にしみた事を思い出す…
私は旦那に言った
「大丈夫?!けど…ありがとう」って。
旦那は心なしか顔がひきつっていたようだったけど、
「任せておけ!」と言った。
嫌な予感!?(笑)
[2010年07月30日]
二世帯住宅で、一緒に生活していると,
小さなコトで、不満が溜まる。
些細なコト…お互い様だけど。
例えば収納。
我家は玄関が共有で、玄関横に靴や傘など収納できるスペースがある。
旦那の会社の備品,
義両親の荷物,
私達、子世帯は、靴と傘だけ置いている。
私は、元々物の管理は苦手。
だから必要のない物は、新品であろうがすぐ処分し,
最少限で生活している。
旦那と息子たちには、
「勝手に物を捨てた。」と、怒られるけど(笑)・・・・・
義両親は物を大切にし,それぞれ思い出のある物は、
例え使わなくても,キチンととってある。
それゆえ、物も多い・・・・・・・
こんな時,自分達の家族であればすかさず、
「自分で管理出来ない物は捨てなさい」と言う。
物がなくなって,
「あれ,どこにやった?」と
人任せにして文句言われる筋合いはない・・・・・・
けど…
それは私の考え方。
義両親には義両親の考え方がある。
不満だからと、自分の考えを押し付けたらイケナイ。
共に生活していれば些細な事が、
自分とは合わず嫌な思いをする事ばかりだと思う。
家族だけで生活したって同じ事。
古い食卓テーブルを今も大切に使っている義母。
「新築したんだから新しく買ったら?」って旦那に言われてた。
後で義母が私に話してくれた。
「この食卓テーブルはね,義父が給料を貰って、初めて無理して買ったのよ!」って。
古いテーブル…私には微笑ましく思えた。
人にはそれぞれ理由があってそうしているんだなあってしみじみ思う。
子供のオモチャを使わなくなったらポイポイ捨ててた私。
子供にだって思い出はあるのに。
ゴメンね…と深く反省!
こんな私も最近では捨てる時必ず、
「捨ててもイイ?」って
必ず、旦那と子供達に聞くようにしている(笑)
私は少しずつ成長している…?!
[2010年07月19日]
自分の性格では二世帯同居は無理…って,
思いながらも,早、二世帯住宅になって二年がたつ。
奇跡だ!!
最初の一年は互いに気を使いすぎ,
義両親との関係もギクシャクして
ストレスがたまり,よく体調を崩した。
別に義両親に意地悪された訳でもないし,
むしろ,本当によくして貰ってる。
なのにどうして,体調が悪くなる程ストレスがたまったんだろう。
一番大きな原因は、
「必要以上に義両親に近寄ろうとした事」
だと思う。
気を使い合う関係はたまらなく疲れる・・・・・・
よく考えたら,必要以上に,話しかけたり,
一階の義両親の部屋に遊びに行ったりもしていた。
それがいけなかった。
あたり前だけど義両親とは、
世代も違えば育った環境も違う。
だから考え方だって,違って当然。
話しが合わない。
余計ギクシャクする!
悪循環。
いつだったか義父が言っていた。
「合わなくて当然。合わせる必要はない」って。
「みや子さんの好きなようにしたらいいんだ」と。
よく考えたら、私のやっていた行動は、
ギクシャクした関係を作る種をまいていた。
あれから二年たつ。
二、三日前,みんなで食事をした。
最近では、家族の誕生日、七夕、子供の日、節分etc......
行事ごとにつき、1ヶ月に1回程度、一緒にお酒を飲むようになった。
あまりお酒は”飲まない事”になってたハズの私が,
自分の横にビールをキープし,
目をクルクルさせ誰よりも早く寝る。
また少し成長!?(笑)
[2010年07月12日]
義父の趣味は料理。
以前におでんとか正月料理を作ってくれ,とても美味しかった記憶がある。
ある日,とにかく簡単で安い料理はないものか…
私は近くのスーパーで悩んだ揚句,
揚げるだけの冷凍エビフライをカゴに入れた。
我ながら情けない(苦笑)
背中越しに、人の気配?!
はっと振り向くと義父がいるではないか!
「あら,お義父さん,お買い物ですか?」
私は,すかさず,冷凍エビフライが入ったカートを片足で隠した(笑)
「今日,夕飯作らなくてイイヨ」と義父が言った。
主婦にとって据え膳は最高の幸せかもしれない。
「ありがとうございます。楽しみにしてます」と,
そそくさと精算を済ませ家に帰る。
何をつくるのかなぁ♪♪
家庭料理の数々を思い浮かべニヤニヤと待つ。
そのうち眠気でウトウト…
窓から風がそよそよ入ってくる。
一階から「出来たよ」って声が聞こえて義父が作った料理を見る!
驚きのあまり鼻ちょうちんが割れた(笑)
その日のメニューは…
フルーツサラダ(ヨーグルト風味)
コーンスープ(全て手づくり)
フランスパン
メインはビーフステーキ
義父はいつから,こんな料理が出来るようになったのか?
昔,ビーフシチューを作って、義父は失敗してたような…
義父は材料選びから,こだわり一日かけて料理をする。
とても楽しそうに。
ちび達も,お手伝いして楽しそう。
あれ,料理ってこんなに楽しかった?
本当に美味しかったし、癒された。
私は毎日料理を作るけど楽しくない。
私は思った!
毎日の料理,もう少し楽しもう。
料理って人を幸せに出来るんだもん!
翌日,でもやっぱり、昨日買った”冷凍エビフライ”を揚げる!
少しだけ揚げ方にこだわって。
また少しだけ成長?!
[2010年06月28日]
同居が上手く行く秘訣は?って聞かれたら、
私は迷わず「夫婦関係が円満である事」って答える。
私は年に一度,決まって高熱を出す。
39度をこえる。
熱なら寝てればいい。
けど寒気と頭痛で身体が鉛みたいに動かない。
私の頭の上をキンキンした,ちび達の声。
なんで部屋の中で走るのか、謎だがドスドス走り回り「ママお腹減った」と騒ぎまくる。
「じゃあ,ピザ食べようか?」
「ヤッター♪」私の出来る事はここまで。
もう身体が動かない!
旦那にSOSメールをうつ。…返信なし。
「ママ,パパの分のピザ食べていい?」
「全部食べなさい」と私は言った(笑)。
思えば短い同居生活だった・・・・
熱が下がったら実家に帰らせて貰おう・・・・
目には涙…
その時,階段を上がってくる鈍い音。
旦那が勢いよく戸をあける。
「あれ?元気そうじゃない」
「元気な訳ないでしょ~(怒)」(怒る元気はあるのだが)。
たった2分の出来事。
旦那は慌てて仕事に戻る。
長男に「ママを頼む」といい残して。
「あっ!ピザ残してあげといてね」と私は言った。
長男がアイスノン,お茶を持ってきてくれ,
心配した義母からは氷の差し入れ。
チョッとした気遣いが、とても心にしみる。
心なしか元気になった。
体温を計ってみる。37度5分!
病は気から?!
[2010年06月15日]
玄関が共有の場合、
インターフォンと同じように、表札やポストも二つ必要でしょうか?
表札の場合、娘夫婦(奥様とそのご両親)のケースでは、
名字が異なる場合が多いので、表札は必然的に二つ?
二世帯住宅用の表札も存在します。
http://www.hyousatsu.co.jp/p85.html
それでは、ポストの場合はどうでしょう?
できれば、各世帯、名前表示をして二つ付けた方が無難でしょう。
”誰からの手紙?”
詮索されているような気持ちを持ちたくないですよね。
ちなみに、我家は、ポストは一つ。
(デザインを優先。
ポストは存在感があるので、二つ設置すると、
玄関・門回りが重い感じになってしまうんです)
ポストから、手紙を取る回数は、圧倒的に母親が多い・・・
妻は、やはり、憂鬱みたいです・・・・・・・・
[2010年06月04日]
二世帯住宅において、玄関が二つあれば、
各々、インターフォンが取り付く。
玄関が共有の場合は、インターフォンは各世帯専用に
二つ必要でしょうか?
インターフォンが一つの場合は、
ピンポーンと鳴るたびに、
誰が対応するかという問題が生じる。
親世帯への届けモノにも、いちいち嫁が二階から降りて、
取継がなくてはなりません。
反対に、お嫁さんが留守がちの家では、
いつも家にいる姑が応対せざる得ず、受付嬢か玄関番のような
気分になってしまいます。
インターフォンは、器具代と取付代で、1セット5万円程度あれば十分取り付くので、
玄関が一つでも、インターフォンは二つ設置したほうが無難かも!!
我家の場合、玄関が一つ。
親世帯は1階。
子世帯は2階に住んでいます。
結局、インターフォンは、一つにしました。
なぜなら、ほとんど我家には突然の来客が無い・・・と思ったから。
我家では事前にルールを決め、
インターフォンの対応は、母親(親世帯)と決めました。
しかし・・・・・
そもそも、ボクの母親は、インターフォンを使わない。
来客があると、インターフォンを使って応対せず、
必ず、玄関ドアを開けに行く。
例えば、妻の友達連中は、よく我家に遊びに来てくれる・・・・
遊びに来ると、妻の友達は、当然インターフォンを鳴らす。
ボクの母親は、反射的に玄関ドアに出向く。
母親に、悪気は全くない・・・・
妻は、その度に、申し訳なく思うそうだ・・・・
[2010年05月18日]
私には、二世帯住宅で同居している友人が二人いる。
「家に居たくなくて…」、外は雨・・・・・・
やっと歩き初めたチビちゃんを連れて友人が遊びに来た。
友人は完全同居,
私の子供どうし仲良くして貰ってる。
「同居をやめて家を出るつもり」と,
溜め息まじりで話してくれた。
キッカケは実に些細な事。
友人には,もう一人,幼稚園に通うお兄ちゃんがいる。
明るくて,しっかりした子。
下のチビちゃんが生まれてから,赤ちゃん帰りをし,弟に意地悪する。
ある日,それを見た義母が、そのお兄ちゃんをきつく叱った。
「意地悪はいけない事」だと!
友人は言った。
「弟が生まれてから,みんなの関心が弟にいってしまって,
きっと寂しかったんだと思います。」
義母が言った。
「意地悪は悪い事だって教えないとダメよ」
義母は長年,教育関係の仕事をしていたせいか,
これまで子育てに関しては何かとぶつかったそう。
弟が生まれてから友人は,
ずっと,お兄ちゃんの事を気にしてたのを私は知っている。
意地悪したのを叱っても,何も解決しないのに・・・・・
話しを聞いた時,私はつい腹が立って、
「何よ~ソレたまんないわ!」
少し興奮気味で鼻息が荒い・・・・・・
フガフガしてる私に友人が言った。
「でも,孫の面倒をよく見てくれるのよ」って、
力なく微笑んだ。
隣りで元気に笑うチビちゃん見ながら、私は思った。
「可愛いなあ」って!
思わず,抱きしめたくなる(笑)
きっと、義母も・・・・・
みんな思う事は同じなんだろうなぁ。
[2010年05月08日]
二世帯住宅にするなら,
水周りだけでなく、
玄関も,全て別がいい。
今まで私は,そう思ってた。
ちなみに、うちの玄関は共有。
二世帯住宅に住みはじめた頃,
それが物凄い苦痛だった。
自分の友達を呼ぶ事も気を使うし,
買い物帰り,箱買いしたビールを担いで二階に上がる嫁を
義両親は,どう思うだろう(笑)
「やっぱり完全に別の方が気兼ねしなくてヨカッタと思う」と
友人に愚痴った時,こんな話しを聞かせてくれた。
玄関も何もかも別にして二世帯住宅を建てた知り合いがいる。
何年かして義父が他界し,義母が一階に一人で住んでいた。
互いに干渉する事もなくイザコザもなかった。
ある日,義母が脳梗塞で亡くなった。
発見されたのは死後二日経ってからだったそう・・・・・
私はこの話しを聞いた瞬間,
なんだか自分が情けなくて,恥ずかしくて,
友人になんと答えたか覚えてない。
正真正銘のダメ嫁。
涙が止まらない。
どんな気持ちで亡くなったのだろう。
ションボリして家に帰る私。
辺りは薄暗い。
明かりの着いた玄関をあけたら,
義母がニコニコして「あら,みやこさん,お帰り」と言った。
私は心の中で祈る・・・・・・
「ずっと笑顔でいてくれますように」って!
[2010年04月30日]
今回は、この”二世帯住宅日記”に
ご意見をいただきました。
ご紹介いたします。
(愛知県 K様より)
今年子供が幼稚園に入園するのですが、
小学校に入学する際には私の育った実家を
二世帯住宅に”改築”か”建替”をして移り住みたいと考えています。
ただ妻は二世帯とはいえ同居に猛反対しているので、
実現できるか非常に微妙なのですが・・・。
(大村より)
奥様が猛反対されているのですね・・・・・・
奥様に限らず,最初は、賛成されるお嫁さんは少ないのが現状。
私の妻も、最初は大反対でした。
建築されるまで、まだまだ、時間があるので、
どうか,焦らず,奥様とよく話しあってみて下さい。
ちなみに私の妻が賛成した理由の一つは、
「旦那を信頼したから。
何があっても私を理解してくれる,守ってくれる…
そんな気持ちがあったから。」とのこと。
いつか,御家族の皆様が笑顔でいられる
二世帯住宅が建つ事を心から応援しています。
随時、ご意見を受付中です!!
お気軽にご質問ください。
[2010年04月07日]