「身体の調子が悪くて」 (今回のブログは妻が書きました)

「身体の調子が悪くて」と義母が私に言った。    

 

インフルエンザが流行り、年末、長男が感染し、

続いて次男も感染した。

せっかくの冬休みは家で過ごすことになった。

幸い、正月までには治り、いざ正月!と張り切っていた時だった。

そのタイミングで義母が倒れたので、

間違えなくインフルエンザだと思った。

 

運悪く、病院はどこも正月休みにはいり、救急病院にいくしかない。

義母が私に言った。

 

「タクシーでいくから」って。

 

その言葉を聞いたとき私はとても寂しくなった。

何故、頼んでくれないのか?

たぶん、気を使ったのだろうけど、

つくづく、私は頼りにされていないんだなあって思った。

 

「私が車で病院まで送っていきます」

義母も申し訳なさそうに、

「忙しいのにごめんなさいね」

っていいながら車にのった。

 

義母を病院に送って家に戻ると、

義父が仕事から戻っていたので、帰りの迎えをお願いした。

私が向かえにいくより、

義父のほうが気を使わなくていいだろうと思ったから。

 

でも、私は気がはれず、モヤモヤした気持ちになる。

二世帯住宅に住み始めて今年で四年。

私はまだ、家族ではない、気を使う存在なんだなあとへこんでしまう。

 

ふと、夏休みの事をおもいだす。

以前、このブログにも書いたが、私が昼間仕事をしており、

子供達を義母にお願いするのが申し訳なく、

子供達だけで、留守番させ、義母の気をわるくさせたことがある。

 

あのとき、私は、

だまって子供をおいていったから気を悪くしたんだと思い込んでいた。

でも、そうでないことに気がつく。

きっと、なぜ、頼んでくれなっかたの?って

私と同じ気持ちになり、さみしく思ったのかもしれない。

 

こんな事でもなければ、きがつかなかった。

 

申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

 

正月は、義母が倒れていたので、こんな時は私の出番!

毎年、正月は、義理両親の部屋で宴会をする。

去年、私は嫁としての役割を放棄し

水と焼酎を間違えてトイレに3時間たてこもり大迷惑をかけた。

 

今年こそ、名誉挽回のチャンス!

 

私は義理両親にはりきって言った。

「今年は、私が料理つくりますから!」って。

遠慮するかなあと思ったが、意外な言葉が返ってきた。

 

「助かるわ!お願いしますね」

 

私は嬉しくなり、頑張って料理をする。

 

今年も鍋だったけど(苦笑)

玄関が共有の二世帯住宅 (今回のブログは妻が書きました)

うちは玄関が共有の二世帯住宅。

一階は義理両親世帯、二階は息子(私達)世帯で生活している。

 

前にも書いたけど、玄関が共用だと、何かと面倒な事もある。

例えば、息子世帯にお客がきた時、一階の義理母が対応するするので、

友達がきた時、とても気を使うことになる。

義理母だって、好きで対応しているわけでもないから、

本当に申し訳なく思う。

 

ある日、息子の幼稚園の友達が二人

遊びにきた。

遊びざかりの幼稚園児が息子含めて

三人。

最初は、TVゲームなんかしたり

遊んでたけど、

すぐに飽きて、ドタバタが始まった。

ああ、始まったなあと

一緒にきたお母さん達も、

ドタバタ走り回る子供達を

ヒヤヒヤして見て落ち着かない。

 

気がつくと子供が一人いない。

一階に行っているのか?

 

探しに行くと、義理母が折紙で  根気よく遊んでくれていた。

その様子をみた他の子供も、一階で折紙をしはじめる。

折紙が終わったら、廃材を使って工作したり、絵具で色ぬったり、

とても真剣に、しかも、おとなしい。

さっきまで、あんなにドタバタしていた子供達。

ゲームはすぐに飽きたのに、工作やら、折紙のほうは、

ちっとも飽きる様子もない。

後々散らかるし、後始末が大変なので絶対避ける遊びを

義理母は、当たり前のように、やってくれていた。

 

 

帰る時、子供達はそれぞれの作品を、

得意気にみせ、大事に持ちかえった。

また来るね!って、本当に楽しそうに。

 

私は、子育てする時も、

家事をするときも、

必ず優先することがある。

 

それは、手抜きする事(笑)

夕飯を作っていると、メニューは予定より、一品はへるし、

家事もたまってくると、寝込む。

 

ずっと、そんなふうに生きてきたけど、

子育てだけは、手抜きはダメだなあってしみじみ思った。

 

二世帯で玄関が一緒だと、なにかと面倒な事もあるけど、

こんな素敵な経験がつめるなら、

ビール箱を、肩にかついでいる姿を義理両親に目撃されても、

玄関が一緒でよかった!と私は思う。

長男のポケット (今回のブログは妻が書きました)

「こらぁっ!」

 

ある日、洗濯を干している私が家中に響きわたる大声で子供を怒鳴る。

家は二世帯住宅で大声を出せば一階の義理両親に聞こえる。

気がついたら私は毎日、怒っている。

いつも同じ理由で。

旦那と喧嘩する時も同じ理由。

理由は何かって、片付けないから。

 

この日は、洗濯を干していたら、長男のポケットに、鼻紙が入っていて、

大惨事になった。

ちなみに、鼻紙ではなくお金が入っていることがあるが、その時は怒らない(笑)

いまから考えたら、鼻息荒くして怒る事でもなかった。

 

きっと一階の義理両親はビックリしているだろう。

アレコレ考えてると自分の短気さに腹が立つが毎日同じ事を言っているのに、

いっこうに片付ける様子がないのにはイライラする。

もっと上手に言う事もできるはずだけど、孤軍奮闘中の私には気持ちに

余裕がない。

格好つけても、生活を共にしていると、見られたくない事や、

知られたくない事もバレる。

 

二世帯住宅に同居して三年。

「いい嫁になろうとしちゃダメだよ」って友人から言われた事を思い出す。

肩の力が抜ける。

 

私は長男に言った。

「あんたのポケットは四次元ポケットだね」って。

長男がばつ悪そうに笑っている。

 

気持ちが落ち着いてきたら、ソファーにトドみたく横になっている

旦那が視界に入る。

お腹の真ん中にポケットがある!

私は思わず叫ぶ。

 

「うわぁ、本物だ」……(苦笑)

両親の旅行 (今回のブログは妻が書きました)

義理両親が旅行に行く事になった。

 

当然のごとく、二・三日、家に義理両親はいない。

たまらなく解放感!!

…って、そう書くと、色々と誤解されそうだけど 、深い意味はない。

「今日、旦那が出張だから」と、嬉しそうにしている奥様と同じような気持ち。

↑殿方にはイマイチ理解不能?(笑)

義理両親がいないウチにビールを箱買いしておくか!とか、

今日は1日トドになるか!とか、

アレコレ考えワクワクしていた。

 

仕事が終わり誰もいない家に帰宅する。

玄関横には出しっぱなしのゴミネット。

いつもゴミ収集が終わると義理母が片付けておいてくれてたなぁ。

シーンとした家に入るとなんだか、寂しい。

 

しばらくして、子供が学校から帰宅。

「ただいまあ」って、一階の義理両親の部屋を覗くと、誰もいない。

「あっ、今日は旅行だったね」と、子供たちも何気に寂しそう。

「ばあちゃん達、帰りが遅すぎるね」と、次男。

そんな状態が続き、 義理両親の帰宅を心待ちしていた。

 

玄関から物音がする。

子供達がいちもくさんに迎えに走る。

「なんだぁ、パパだったよ~」とガッカリして戻ってきた。

家族の為に必死に働いて帰ったのに、なんだと言われた旦那。

私は、面白くて笑いころげ、旦那に、にらまれる。

 

まもなくして、また玄関から音がする。

みんなで、迎えに行く。

義理両親がニコニコ元気そうに帰ってきた。沢山のお土産を抱えて。

 

「おかえりなさい」

と私はいった。

やっと、いつもの生活に戻ったなあ。

 

みんな、安堵感に包まれる。

ただ一人、不満そうな旦那は見なかった事にしよう! …(涙)

孫の誕生日 (今回のブログは妻が書きました)

先月、次男が六歳になったので、義理両親を招待して誕生会をした。

 

恒例の鍋(スキヤキ)にケーキ、サラダと言った

相変わらず切るだけの料理だけど(笑)

いつも申し訳ないなあと思いつつも鍋。

けど、みんな集まって「おめでとう」って言ってくれて、

義理両親と子供達は「ご馳走だ」と喜んでいる。

ホントに楽しそう。

 

義理父がポツリと言った。

「最近、二世帯なんて嫌がる嫁さんが多いのに…

こうやって、みんな集まって食事できるなんて、感謝している」と。

私も同じ気持ちだったけど、それを素直に言えない。

まだまだ私は、人間が出来てない。

 

うれしくなってつい調子に乗る。

さっき義理両親が持参したワインが飲みたくなり、コップを握りしめ、

ワインが開くのを待つ(苦笑)

 

正月は、水と焼酎を間違えて飲んで、とんだ醜態をさらけ出したが、

ワインには色があり、水と間違えようがない。

私も今年で42才。

お酒の量はわかっている…はず。

なのに、義理両親、子供、旦那達が、コップを握っている私を見て言った。

 

「ちょっと、やめといたら?」って。

みんな心配してくれるのは、ありがたいけど、私は42才、大人だ。(大人すぎ?)

私はみんなに言った。

「少しだけにします」って。

こんな時の私は素直すぎる!

しかも、少しだけと言ったはずなのに、握られたコップは大きかった!?

 

次男が二世帯住宅に来たのは、まだ三才の頃。

ちょうど次男が、その頃の写真を持って来た。

新築した時に撮った家族全員の集合写真。

みんなニコニコ笑って幸せそうに写っている。

 

三年たった今、私はみんなの顔を見渡した。

 

孫と将棋をしている義理父、

子供の頃の写真を懐かしそうに見ている義理母。

みんな幸せそうに笑っている。

ただ一人、食べ過ぎて苦しそうにソファに寝転がっている

旦那(トド)は見ない事にしよう…(苦笑)

感謝と愚痴 (今回のブログは妻が書きました)

私はよく愚痴を言う。

なんで愚痴がでるのか…それは感謝がたりないからだ。

何かして貰っても、して貰うのが嫌で、

やってあげたと言う態度をされるのが、どうも我慢出来ない。

 

例えば子供。

自分の食べた茶碗を下げる。

「ママ、下げといたよ」と言われるとカチンと来る。

さすがに、「あら、エライねぇ」と言うが、心の中では、

当たり前じゃん!って思う。

 

旦那も同じで、「かたつけといたよ」って言われると、

「はあっ?」と言い返してしまう(笑)

そんなこんなで私は頼み事するのが嫌だった…

 

以前のブログにも書いたけど、二世帯になって、

この性格が何かと摩擦を生み出した(苦笑)

よく考えたら、確かに当たり前だけども、旦那、

子供なりに、私を気遣ってくれてんだろう。

それを「はあっ?」て言われたら、その優しい気持ちを

踏みにじる事になる。

 

家はモデルルームをかねている。

だから見学が入ると朝からバタバタと掃除をする。

 

けど、いつもながら、子供が散らかした部屋を

掃除するには時間がかかる。

おもちゃをふんずけたり、何のシミ?かわからない

食べこぼしをゴシゴシやってたりすると、

玄関の掃除まで手がまわらない。泣けてくる。

 

お花だって枯れてる!

やる事いっぱいなのに思うようにいかない。

 

イライラしていたら、一階から掃除機の音。

義理母が見兼ねたのか掃除してくれていた。

枯れたお花もキチンとしてあった。

 

私は涙が出るくらい嬉しかったのに、

掃除もできないダメ嫁と思われたくなく、

「ありがとう」と言えないまま、仕事にむかった。

 

車を運転しながら、これじゃ前と同じだ…

私は家に引き返した。義理母に「ありがとう」と言いに。

 

ビックリした義理母が私に言った。

「まあ、わざわざ戻ってきたの?いいのよ、

当たり前の事なんだから」と言った。

 

「私、手がまわらなくて…本当に助かりました。

いつもありがとうごさいます」と言った。

 

「せっかく二世帯に住んでるんだからね」と

義理母がニコッと笑って言った。

自分の足りないものが、埋まったような気がした。

mailをいただきました (今回のブログは妻が書きました)

二世帯住宅日記を書き初めて数年たちました。

このブログを読んで、クスッと笑ってくれたらいいなあって思いと、

二世帯住宅を考えてるけど、「大変じゃないか?」と迷ってる人に

参考になればイイと言う気持ちで、いつも書き続けています。

 

先日、このブログを読んでメールをいだだきましたので、

紹介したいと思います。

全文は紹介出来ませんので、一部だけご紹介します。

 

同居なさっているS様は、雪の多い地方に住んでいます。

昼間は働いていらっしゃっいます。

ある日、雪がふり、みんなで雪かきをやっていました。

その時、旦那様は不在。

不在の理由は…パチンコ。

義理母様がS様に言ったそうです。

「男は働いてるから仕方ない」と。
納得いかないですよね!

同じ事を嫁がしたら、それは許されないのに。

と言う内容のメールでした。

 

他にも同様のメールがありました。

M様の旦那様は、毎晩、午前様で飲んで帰宅。

そんな事は日常茶飯事。

ある日、M様に同窓会があり、子供を旦那に任せ出かけ、

久々に楽しんで帰ったら、

翌日、義理母様に「子供預けてまで同窓会?」とチクッと言われ、

一気に消沈したそう(苦笑)
この話、実によくあるケースだと思います。
私には息子が二人います。

よく考えたら、将来、私は二人のお嫁さんを迎える!

その時、私は旦那、息子を置いて、同窓会に行った嫁に

なんというかなあと考えたら、

きっと「楽しかった?よかったわね」って言い、

雪かきをサボった息子には、お灸をすえる!

 

嫁の気持ちがよくわかるから。

それが正しい事だと思う。

それが息子にとって、いい結果になる。

 

けど…私が姑になった時を想像する。

 

多分、同居する嫁さんに、かなり気を使いながら生活をするだろう。

 

結婚した息子は、自分の手を離れ、

嫁さん、子供を守るのに必死で、

そんな姿をハラハラしながら見て側にいたら、

私は必ず、息子大切さに、嫁さんに文句いうだろう。
もしも、ソファ-でくつろいでる息子を、

嫁さんが「どいて」と尻で払いのけたら、

私は猛烈に怒る!
どうしたら一番いいのかわかっていても、

やっぱり怒る(笑)

嫁である前に、母親だから。

こりゃどうしょうもない。
多分、嫁さんになんと思われようが、

息子が幸せになってくれたらヨシだと、そう思うだろう。
母親って、どうしょうもなく息子が一番だもんね。
だから…このケース、誰も悪くない!

悪いとしたら、午前様帰宅の旦那様と、

雪かきサボった旦那様達です!

 

世の中の旦那様、愛されている事にどうか感謝して?

マシンガンのごとく嫁に愚痴言われても

「ご飯食べるの?」と言われても、

ひたすら耐え忍び、

息子が幸せになるように願っている義理両親に

「俺は幸せだ」と言ってあげたらいい。

例え、笑顔がひきつったとしても…男はツライですね(泣)

「夫の役割」

当社の質問コーナーに、こんな質問がある

    http://www.2setai.com/faq/cat13/post-10.html 

Q:現在、私の両親と、二世帯住宅に住んでいます。

妻や母親から、お互いの愚痴ばかり聞きます。

自分も仕事で疲れているので、愚痴は聞きたくないのですが……..

 

 

A:耐えてください。

私自身も一緒です!!

女性は、愚痴を聞いてあげるだけでよいのです。

ただ、聞くときは真剣に。

ポイントは、聞いてあげるけど、決して相手には伝えないこと。

結論は出さないことです。

お互いに、頑張りましょう。

 

 

約2年前、ボクは、こんな風に答えていた。

 

二世帯住宅として住みだした我家も、(無事に?!)

約3年の月日が経とうとしている。

 

当然、我家でも、二世帯住宅に住んでいるからこそ起きる

“諸問題”が発生する。

愚痴もでる。

質問では、上記のように自分で答えていながら、

実践できてきたのか・・・・・

 

お客様から、よく、「二世帯住宅に住む“コツ”は何ですか?」と

尋ねられる。

 

ボクは、「“3Kの法則”を実践してください」と答える。

①    干渉しない(お互いの世帯のことに、口出ししない)

②    期待しない(相手に依存しない)

③    カッコつけない(イイ旦那、イイ嫁、イイ両親を演じない)

 

口で言うことは簡単だが、一緒に住みだすと、中々、難しい。

 

 

 

当社HPトップページに掲載している、妻が言った言葉

  二世帯住宅に住んで、数ヶ月後、

   キッチンで後片付けをしている妻が言いました。

 

  「二世帯住宅、“両家族がただ仲良く暮らすことではない”って、

   気づいたの。

   お互いが、相手の家族を認め合い、          

受け入れることで、”人”として成長できるのよね」

 

 

多分、妻は、この3年でとても成長した。

この気持ちがあれば、今後も大丈夫であろう・・・・

 

そんな矢先、当社に、

二世帯住宅を建てて、10年間一緒に暮らしたけど、

別々に住むために、新たに新居を建てたいというお客様が・・・・・

 

安心はできない・・・・・

頼みごと(今回のブログは妻が書きました)

私には今年、11歳、6歳になる子供がいる。

今は春休みで、子供は毎日楽しそう。

私は昼間は働いているので、春休みやら、半日下校は正直、頭が痛い。

二世帯だし、義母に「子供をよろしく」と頼めば、なんの問題もない。

でも、頼めない・・・・。

 

子育ては重労働。重なればストレスになる。頼めば責任がうまれ、気が重いだろう。

義母は責任感が強く、真面目な性格。だから、頼んだら一生懸命

面倒をみてくれるのはわかっている。でも、なるべく面倒はかけたくない。

 

色々悩んだけど、子供達は留守番できる年齢。この際、自立してもらおう!

そう考えて、留守番させることに決めた。

実際、仕事から帰宅すると、きちんと洗い物を済ませ、ホットケ-キまでやいてあった。

 

「ママどう?留守番できたでしょ」って、得意げな子供達。

成長したんだなあって感激。「助かるよ。本当にありがとう。」

義母に負担をかける事もなく悩みが解決してよかった・・・・・私は安心していた。

 

ある日、義父が私に言った。

「子供を留守番させるなら一言、声をかけて行って」と。

 

えっ?何故?留守番中、子供達が何か迷惑をかけたのか?

「すいません」と私はいった。

自分ではベストな選択だったと思っていたけど、義理両親からしたら

「まあ!勝手に子供を置いて行くなんて!」と思ったのかもしれない。

よかれと思ってした事だったのに。全くダメな嫁だ・・・・

そこまで気がまわらなっかた自分が情けない。

「子供達だけで留守番させますので、何かあったらよろしくお願いします」

と言って行けば、気を悪くしないでよかったのに。

その日、旦那が帰宅。ソファ-に座りテレビをみながらアクビをしている。

私の苦労も知らず、呑気なもんだ。腹がたってきた。

「ちょっと!そこは私の場所なんだから、どいて!」

私は尻で旦那を、よける。旦那はしぶしぶ下の座布団へ。

「そこに座るとテレビがみえない」と子供にも文句をいわれ

泣きっ面に蜂の旦那の様子がおかしくて、私は大きな声で笑った。

理解できないこと(今回のブログは妻が書きました)

二世帯同居生活も三年目。まだ三年だけど、学んだことは沢山ある。

人にはそれぞれ、立場、環境があって、考え方も違う。

家族間係でも友人関係でも同じ。

 

だから、私は、しょっちゅう、他人の行動が理解できず、

勝手に勘違いして、意地悪された!とか嫌味をいわれた!

とか一人で思い込み腹を立てている。

 

先日、町内で役員決めの集会があった。

組長を誰がやるのかの話し合い。

幸い今年は順番がまだだったけど、義母が私に言った。

 

「組長、大変だから頑張ってね。」

 

えっ?私がやることに決定って事?

 

その時は正直カチンときた。

私は一年前から、昼間、自営の手伝いをしている。

子供もまだ幼稚園で子育てもいそがしい。

毎日、てんてこまいで、休日も、ゆっくりやすめない。

そんな生活ぶりをしているのを義母は知っているはず。

 

なのに、どうして?・・・・・

 

けど、義母には「はい、わかりました。頑張ります」と答えた。

 

納得いかなくて、モヤモヤして、私はたまらず実母に愚痴る。

実母が私に言った。

「そんなの、やってあげなさい。年とるとね、今までやってきた事が

億劫になるの。まだ、若いあんたには理解できないだろうけど」

 

「年のせい?だって、どこから見ても元気じゃん!」

と目に涙をため反撃。実母は記憶にある限り、朝から晩まで

ひっきりなしに働いて今だって、暇だ!暇だ!とブツクサいっている。

実母が私に言った。

「実は最近、お父さんの弁当作るのも億劫で仕方ないの。

自分でもびっくり」

 

私の知らない所で、実母は、老いていた。認めたくないけど。

いつも頼ってばかりで、やって貰うのが当たり前。

だって母親なんだから!って。

相手の気持ちや、立場なんて、考えていなかった。

 

ホント、ダメな嫁だなあ・・・・・・・

 

いや、違う!私だって少しずつ成長している。

 

実母にたまには、私の手料理をご馳走しようと

メニュ-を考える。いろいろ考えて、

・・・・・鍋・・・・・に。

今度はシラタキを、ちゃんと切って。

 

本当に少しだけ成長!?(苦笑)

 

愛知県、名古屋で二世帯住宅を建てる前に